2024年6月モンゴル 乗馬ツアー4日目 午前

モンゴル Mongolia
6月8日

乗馬ツアー4日目(入国して5日目)

相変わらず朝5:00に目が覚める。
風がほとんど吹いていないのでドローンを飛ばして、撮影を試みる。
初めて視界から消える距離まで飛ばしてみた。心臓がバクバクする。

モンゴル乗馬ツアー4日目キャンプ地全景

モンゴル乗馬ツアー4日目 キャンプ地全景 ドローン撮影

テント近くも含めて、割と大きな穴がたくさん空いている。マーモットの巣穴だそうだ。
目前の丘の巣穴からマーモットが出てきた。結構距離があるため肉眼で確認することが困難。なんとなく見える感じ。
ちなみにマーモットは美味しいと盛んに仰っていました。

マーモットの巣穴 足の大きさと対比

マーモットとの出会い【現実】 #mongolia #marmot

食事後、出発までの時間はカードゲーム。空は飛行機雲が走る。

食事後のリラックス

サンプロテクトクリームを塗っても唇が日に焼けて痛い。今日はスカーフをフェイスカバーにして出発した。ブッシュハットに首の日焼け止め布も付けた。

日焼け対策

9:00出発

休憩時は大概見晴らしが良い場所を選んでくれている。携帯電話の電波が繋がりやすいということもあるからだろう。
岩が多い地帯でも花々が咲き美しい。花はいい、心が和む。
鞭を拾ったカザフ人ガイドは明日結婚式に出席するのでひたすら電話をしている。
そして、明日からもまだ僕のツアーは続くんだけれどまだ誰がガイドをするのか決まっていないとのことでした。

乗馬ツアー4日目 午前休憩

馬も休憩

 

サポートカーが待つ昼食エリアに到着

3日目に別れたツアー客Kさんが先に待ち合わせ場に着いていた。
僕をサポートしてくれていたサポートカーを含め2台が昼食を作っていく。
昼食はマトンとマカロニで作られたプレート。青空の下で食べる食事は美味しい。2日目の昼食と一緒だがそんなことは気にならない。

マカロニとマトン

今日はとにかく日差しが強い。食後は車の日陰に逃げて横たわる。

日差しが強い 初めて見るスタッフさん

トイレに行きたいが周囲はゲルや施設が多い上に隠れる場所がほぼ無い。丘の上まで遠く歩いてもゲルがある。
まあいいやとぶちかます。

丘から見える風景

丘の上に建つシンボル

今日までずっと一緒にいたサポートカーは13世紀村へ向かっているツアーに合流するとのことで、ここでお別れとなった。

ありがとうございました。バヤシュラール。

午後へ続く

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました